こんばんは。

 

自律神経アロマ×資産運用×脳科学で’#

40歳からの「ずっとキレイ」を叶える

アロマセラピストのMieです。

 

今日は

視点を変えた

アロマの使い方

です。

 

 

 

 

⁡

香りは雰囲気作りに使う

と

思ったりしていませんか？

 

 

それは

少しもったいない使い方（考え方）

かもしれません。

 

 

 

 

⁡

というのは、

香りは単なる雰囲気作りではなく

ブランディングやマーケティングにも使える機能性がある

んです。

 

 

それは

例えば…

香りを使うことで

瞬間的に記憶に残る体験を生み出す

ことが

できる

ということ。

 

 

これは

ただ

感覚的な話ではありません。

 

 

 

⁡

裏付ける根拠を

ご紹介すると

根拠その１： 嗅覚は0.2秒で脳に届く –

 

香りを嗅いで脳に届くまでの時間として、

よく言われているのが0.2秒という時間なのですが、

実は昨年、2024年に、

人が香りの変化を感知するには約60ミリ秒（0.06秒）である

ということが、

中国科学院などの研究で明らかになりました。

 

この速さはこれはかなり高速で、

色の変化を捉えるスピードと同等であるとされています。

 

 

根拠その２： 香りと記憶、感情とのつながり

 

ハーバード大学による研究では、

香りの情報が感情を関わる「扁桃体」と

記憶や認知機能と関わる「海馬」の領域に

ダイレクトに伝わる構造があること、

その伝達スピードが非常に早いという指摘もあり、

感情や記憶に強く結びつく理由のひとつとされています。

 

 

 

 

解明されている嗅覚のしくみから、

香りを効果的に使うことで、

お店に入った瞬間から、

心を動かし、記憶に残し、

「また行きたい場所」に

お店やブランドを

深く印象づけることが可能です。

 

 

ただし、

パワフルな力があるからこそ、

気をつけるべきこともあります…

 

 

 

 

 

それは、

逆のパターン

です。

 

それは

お店に入った瞬間、

心地よく感じる香りでなかったなら

イヤな場所、

苦しい場所、

行きたくないお店という

印象を与えてしまう

ということ。

 

 

ではどんな香りを使うといいのか。

 

 

 

 

私がオススメするのは

優しく香り、

心身を心地よく整える力を持つ

100%ナチュラルな植物の香りが

です。

 

人工的に作られた合成香料よりも

人も植物も自然界に存在するもの同士の方が、

苦しくなりずらい傾向があります。

 

 

そして、

使用量にも注意です。

 

どんなにいい香りだとしても

過剰量は苦しくなるものだから…

ほんのりがちょうどいい

と

思ってしまった方が

間違いは起きないと思います。

 

 

 

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