みなさま、こんばんは。
private salon &shcool neroleliaのMieです。

 

最近、

よく耳に飛び込んでくるのが

結局、簡単なことが大事

ということなんです。

「よく耳に飛び込んでくる」は、

裏を返すと、

脳のRAS（毛様体不活系）の仕業

自分が求めているからその情報を集める、とも言えるけれど…

RAS、もう少し詳しく知りたい方は、

こちらの記事をご覧ください♡

迷った時、決断できない時に読んでほしいコト

 

 

 

 

呼吸が深まる、というのは酸素がたくさん体に入ってくるということです。

 

鼻から入った酸素は、肺に届いて、肺から動脈血に入り、全身に巡ります。

血液は酸素を各器官（抹消まで）に届けた帰りは、二酸化炭素などを受け取って心臓に戻り、

心臓から新しい酸素を得るために肺に向かいます。

（解剖生理学のブログでないのでかなり簡略化していることお許しくださいませ）

 

酸素が少ないと体にどんなことが起きるかというと、

そもそも入ってくる酸素が少ない

＝届けられる酸素も少なくなる

＝末端に届かなくなる

です。

巡りがいい状態、とは言えなくなっちゃうんですよね。

末端に届かなくなると、

血液は、酸素だけでなく、栄養素や体温なども全身に届ける役割を持っているから、

末端部分である手や足先の冷えになる可能性が高まるし、

むくみは塩分取りすぎや立ちっぱなし、長時間の同じ姿勢が主な原因とは言われているけれど、

血液循環の悪さもいい影響は与えないんですよね。

お肌に関しては、栄養素が届くことも大事。

ですが、ストレスが影響していることも多いから、

吐く時間長めの呼吸でリラックスさせると

さらに◎です。

 

なので、イライラしちゃう時、緊張したり、不安を感じる時は、

呼吸を変えるだけで落ち着けたりしますよ♪

 

 

自分の呼吸を感じるって

今吐いてる

今吸ってる

を感じるだけでもいいし、

肺が大きくなったり収縮したりするのを想像しながら呼吸をする、

お腹だったり胸だったり、呼吸をした時に膨らむところを触りながら呼吸する、

などなどどれでもやりやすいもので大丈夫です。

 

そして、

さらに簡単に

呼吸を感じさせてくれたり、

呼吸を深くしてくるのが、

香りを嗅ぐ

という方法です。

香りを嗅ごうとするとき、

どんな匂いかな？と思って吸い込みませんか？

ただし、

初めてのものは危険かどうかの判断をしているからそれほど吸い込まないとは思うので、

いい香り、好きな香りを嗅ぐ時を想像してみていただいた方がいいかも、

です。

いいなって思う香りだったり、

好きな香りは、それだけでほっと心が緩むというのもあるから

たくさんの酸素が全身を駆け巡ることと合わせ技で心と体を心地よくしてくれますよ。

深呼吸とともに嗅いでほしい香り、昨日からローズの香りも登場しました！

どんな香りか、ぜひぜひお立ち寄りくださいね♪

 

”いい香り”はこちらから

 

 

そして、

日々の心や体の揺らぎを整えるセルフケアや、

ウィルスに負けないための

毎日の生活への香りの取り入れ方を

期間限定でこちらのレッスンでお伝えしています。

 

オトナの芳香浴Lesson

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは

自分の呼吸を感じてみる、

健康のために今すぐできる簡単な方法、

ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

 

最後に、

 

 

IFA国際アロマセラピスト
ミダスタッチセラピスト
Mie