みなさま、こんばんは。

アロマとお金で理想を叶える専門家

NEROLELIAのMieです。

 

 今年もあとわずか8日。

新年に描いた夢、叶えられましたか?

当初の予定通り叶えられたもの

途中で目的地や方法を変えたもの

「違った」とやめたもの

いろいろあると思います。

今年一年の予定を見ながら振り返ってみてくださいね。

 

パッと聞かれると

『何してたんだろう??』

になりがちなので、

手帳やスマホなど、実際の予定がわかるもの

を見ながらです。

 

意外といろんなことやっていることに気がついて

『私いろいろしてた!』

『私なかなかやるな』

なんて

自分のこと見直すキッカケになります。

見直す→うれしくなる→波動上がる→夢叶いやすくなる

です^ ^

 

 

 

 

 

 

アロマに対する見方はさまざま。

 

 

アロマって危ないんですよね?

妊娠中は使っちゃダメって言われました。

子供はダメって本当?

時おり

こんなご質問いただきます。

(ペットへの使用についても多いかも)

 

 

 

みなさんはどうですか?

疑問、不安を感じたこと一度はあるんじゃないかと…

 

 

アロマ、危険か危険じゃないか。

分かれ目は、

使い方

です。

 

 

少しアロマから離れて、

私たちの生活を考えてみて欲しいんです。

 

いろいろな香り、溢れてません??

 

 

芳香剤

洗剤

ボディソープからシャンプー、トリートメント

化粧品

香水

食事

道を歩けば植物の香り

などなど

 

日常生活、

無菌状態ではないから

香りはあふれていて、

常に何かの香りを嗅いでいます

よね。

 

 

 

そして、

日常生活の香りも

アロマの香りも

私たちの身体に届く仕組みは全く同じ

です。アロマだけが特別な経路を通るのではなく、

アロマもカレーの香りも体臭も同じ経路。

そして、

アロロマで使う精油は

合成でない限り、本来自然界に存在しているもの

でもあります。

 

 

 

 

だから、

アロマだけが危険

ではないんです。

 

 

 

例えば…

アロマの効果を最大限活用したいから、一日中香りを嗅ぎ続ける(ディフューザーでガンガン使い続ける)

多量、長時間、長時間とにかく使い続ける

という使い方は

身体にとって危険になる可能性があります。

※量をたくさん使わないと働かない、なんてことは証明もされていません!

 

いい音楽も

大音量で流れ続ける場所にいると

耳、頭疲れて具合悪くなる

と同じ。

 

アロマに限らず、

どんな香りも

ずっと嗅ぎ続けたり

強く香る場所に居続けるって

苦痛になります。

 

なので、注意するとするならば、

Noと言葉で伝えられなかったり、

不快と思ってもその場所から移動できない赤ちゃんがいるのに

締め切ってガンガンアロマを香らせるのはいかがなものかと…

(大人より体も小さいから不快度合いは大人以上になる可能性大)

 

 

 

何事も過剰は毒。

心地いいことが本当に大事。

 

 

から

好きな香り

いい香り

感じる感覚を大事にする

ことが

アロマセラピーを安全に楽しむ最大の秘訣です。

 

 

そして、

アロマセラピー=芳香療法ということで、

一番手軽に香りを楽しめる方法、

そして研究により少しずつ解明されている嗅覚の仕組みからも、

芳香浴という手段が一番安心安全に、アロマの力を楽しめる方法でもあります。

 

 

嗅覚は本能にダイレクトに結びつく感覚でもあるので…

危険か危険じゃないかは本能(香りの感覚)が一番わかっている

ということです。

 

 

 

アロマセラピーは

ふんわり、癒しのイメージがありますが

何しても安心安全ではありません。

大抵、事故になっているのは、正しい知識なく使用しているケースですが、

その使用の仕方はフォーカスされずに、精油の名前とトラブルの内容だけが噂話的に出回る…

 

そして、

天然のもの、100%自然、オーガニックだから安心安全も当てはまりません。

アロマセラピーとしての働きは、自然のものだからこそ得られる、ということはあるけれど、だから安心安全ではない、という意味です。

 

 

とにかく使い方次第

 

その基準は

あなたの鼻が心地いいか

です。

 

 

ビビりすぎず

自分の感覚を信じて

楽しんでほしい

と思っています。

 

 

妊婦さんへの補足としては

歴史的に出産をサポートしてきた

ローズ、ジャスミン、クラリセージなどは、

いつ出産しても大丈夫になるまでは

おすすめしていません。

(目安としては36週目以降と言われますが、お医者様に経過を要確認。)

 

"など"に含まれる精油は、

あまり手にする機会が少ない精油たちだったり、

前に書いていますが、

過剰な使い方をした場合に要注意というものを指してます。

 

使ってみたいな、と思われるときは

アロマのこと、身体のこと

アロマがどう身体に働くかを理解している

アロマの専門家

に一度ご相談されることをおすすめします。

 

 

わからない時は、調べる、

調べても色々な意見が飛び交っていて迷ったら…

信頼できる専門家の力を借りる、です。

「それ本当かな?」と思ったら、

質問したり、エビデンス(根拠)が何かを聞いてみるのもいいかもです^^

 

私は調べてもわからない時は納得するまで聞いちゃいます。

納得できない状態だったら、お客様にも生徒さんにも

説明できないし使えないから…

 

 

 

安心安全ないい香り

みんなそれぞれ違います。

 

 

個々の状態、事情に合わせた

誰でも簡単に、今すぐ始められる

d心や身体の健康のためのデイリーケア

こちらでサポートしています。

↓ ↓ ↓

 

 

 

お子様だったり、高齢者の方に妊婦さん、

そして、

月経に関わるお悩み、更年期などなど

ステージ(年齢)によっても

必要な香りは変わるものです。

 

さまざまな揺らぎ対策

ストレスケアにも

香り(アロマセラピー)は

あなたの力になります!

 

 

 

あなたと理想の毎日、

望む未来を結ぶヒントになりましたら幸いです。

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました♡

 

IFA国際アロマセラピスト
ミダスタッチセラピスト
Mie