こんばんは。

アロマ×お金×脳科学・ドリカムメソッド

40代から地に足つけて夢を叶え続けるライフスタイルにシフト、

夢叶美人をプロデュースするアロマセラピストのMieです。

 

 

今日は、

アロマ(精油)に関するお金の話。

難しい話ではないので、ご安心くださいね。

 

 

精油を買おうとして

こんなこと考えたことありませんか?

 

アロマってどうして種類によってこんなにお値段が違うの?

とか

精油って意外とお値段するのはなんで?

とか。

 

思いません??

 

だって…

精油って、

たいてい小瓶(5mlとか大きくても10mlぐらいの遮光瓶)に入っているし

数百円で買えるものから、数万円くらいするものもあります。

あんなに少ない量なのに!!

 

あまりにもおかしいものは除くとして

同じならなるべく安いものでいいよね

過去の私が思っていたことです。

 

『同じならば』と考えていたけど

本当に同じなのか?

そして

なせ、価格に違いがあるの?

とは思わず…

 

 

とここで、

一つの例を。

 

 

今日

モンブランに関わる重大なニュース

が飛び込んできました!

モンブラン大好きなので『重大』扱い笑笑

 

こちらは先日いただいたモンブランs♡

おいしかった(≧∀≦)

 

 

栗の卸売値が、

過去5年平均との比較で

今年は3割高

なんですって!!

 

主要産地の熊本県で、

記録的な不作となり高騰した2016年以来の水準らしい…

今年は、

最大産地の茨城県が天候不良で供給が2割ほど減った

こと。

 

さらに

つくりたてモンブラン人気で、

栗ペーストの使用量が非常に増えた

こと

原因だそうです。

先日撮影した栗の写真が、また使えるとは…

 

 

高騰が意味することってなんだと思いますか?

購入価格が高くなる

がまず浮かびますよね。

価格に反映

もちろんあります。

 

もう一つ意味することは

栗不足

です。

食べられなくなったら…

心配だわ〜(T . T)

というのが

私の心の中の声です。

 

いや〜

世の中的にこんなに人気が出ているとは!

好きだと「好き」でしかなく、

世の中のことを気にしていなかった…σ^_^;

 

そして、

ニュースで初めて知ったのは、

茨城県が最大産地ということ。

今回のニュースで初めて知りました。

 

栗というと

小布施とか丹波、中津川が浮かぶのだけど

茨城県や熊本県でたくさん収穫されているとは!

まだまだ知らないことばかりなんだなぁと…

好きなものなのに^^;

 

と、

これだけだと

栗が食べられなくなっちゃうの?

と不安しか残りませんが

供給側の農家さんとしても、

この栗人気を定番化させたい!

という思いありで、

農家の高齢化などを理由に

生産減少の傾向にあった全国の栗産地も

生産者を増やして、供給を高めようと、

再び活性化しているそうです。

 

栗好き仲間さん、安心して見守っていきましょう♡

 

 

 

という、

栗。

 

その年によって価格が変動したり

買いやすかったり、品薄だったり。

見た目の大きさ、色、匂い

そして

味も

その年によって変わることに

なんの違和感も感じないと思います。

 

これらの変化は

精油(アロマ)にも

起きるものなんです。

 

というのは

栗は精油ではないけれど

農作物

というところが共通するからです。

 

 

精油(アロマ)は

香りのする液体となって手元に届くけれど、

精油は自然の植物から採られるものだから

元を辿れば

植物=農作物

です。

 

だから、

精油も、

大量生産には限界があるはずで

その年の天候や需要量などによって

価格変動しておかしくないし、

 

作によって香りに違いがあったり

色や粘性にも違いがあったりします。

ナマモノですね〜♪

 

そして、

どんな風に育てられているか

手のかけられ方によっても、

香りなどに違いが出ます。

この育て方の違いは、

オーガニック認証

という目で見てわかりやすい基準にもなっています。

人の手をかけて大切に育てられている方が、

コストの関係でお値段が上がるのも直感的にわかりやすいですよね^^

 

 

あとは、

産地によって価格が変わることもあります。

※名産地の栗(ブランド栗)って、お値段高くなりますよね^^

採れたてダマスクローズ

 

 

さらに、

精油の種類によって価格が異なるのは

効果の違い(高い方が効果がある・安い方が効かない)ということではなく

その植物からどれくらい精油が採れるか、

その植物の育てやすさや農家さんの数なども異なるから

精油の種類によって価格が大きく異なるのも当然のこと

なんです。

 

というのが、

精油にまつわるお金のカラクリ

でした!

 

 

どんなものを使うかは、消費者に委ねられるもの。

自分がいいと思うものを使う

が答えですが、

『アロマセラピー』として使いたい

のであれば、

植物から採られているものを使う

というのが王道かな

とは思います。

 

精油の種類が違うのにどれも同じ値段になるはずはないのに、

どうして同じ価格なんだろう?

とか。

どうしてこんなに安いの?

(安いものには安くするためのカラクリが必ずある、です!)

という問いを立てつつ、

自分の鼻がいいと思う香り

を選んでみてださいね。

 

鼻の感じ方で目安になるのは、

自然の植物から採れるものって、

好き嫌いとは別に

入って来る感じが優しいです、

グワっと、ガツっとこない、感じって、嗅ぎ比べるとわかるのだけど、

って

やっぱり言語化ですな^^;

 

でも、

自然の植物から採られるピュアな精油の優しさ、心に届く感じは、

一度嗅いだらすぐわかりますよ♪

こちらで試してみませんか?

あなたの香りはこちら

 

 

 

 

あなたと理想の毎日、

望む未来を結ぶヒントになりましたら幸いです。

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました♡

 

IFA国際アロマセラピスト
ミダスタッチセラピスト
Mie

 

 

 

 

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